CUEの修正と削除【F153】

シーンメモリーデータの修正と削除の方法です。

実行修正

CUEボタンを押してテンキーでCUE番号を入力します。

ブラインド修正

BLINDボタンを押してテンキーでCUE番号を入力、ENTERを押します。

プリセットフェーダーで引っ掛け修正をします。CHボタンを押すか、モニターのCHをマウスで選択後、テンキーもしくはエンコーダで入力することもできます。

記憶操作をしてもEDITキーは解除されないため、必ず解除してください。

ブラインド記憶ではTRACKボタンを押してCH-TRACKモードに切り替えて操作することも可能です。各記憶されたCUEのCHレベルがトラック表示され、STOREキー操作が省略されます。
カーソルで修正するCHを選択し、レベルを入力してENTERを押します。

テンキーのみでCHを選択するときは、CH→CH番号→ENTERで入力ができます。+で複数選択も可能です。

LISTモード

LISTを押すと、FADE/DELAY/WAIT/EFECTの各データを確認でき、簡単に修正することができます。未記憶CUEは表示されません。

CUEデータ削除

全部のCUEを消去する場合は、こちらの操作方法よりもSystemで一括消去をおすすめします。

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